Sumihito Oikawa Design
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Diary

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歳だろうか、すぐに胸が熱くなって涙があふれる。


品川神社の化粧直しと改修が終わってました。
今年はウォーキング途中に良くお参りしました。新しく塗られた朱色が輝いてます。コロナ禍でテレワークが増えてから長めのウォーキングをするようになって、積極的に神社をコースに含むようにしたんですよね。いろいろな面で神頼み。近所だと他に戸越八幡神社。ここには猫に会いに行きます。そのあと戸越公園をまわって、池で人懐っこい亀の大群を眺める。あと神社ではないですが目黒不動尊。林試の森公園とセットで公園をぐるぐる廻る。ここにも少し亀がいます。町田さんに教えてもらった千束八幡神社と洗足池は、超すばらしい。人懐っこいコイと鴨の親子に癒されに行きます。通勤ルートでは、青山熊野神社。原宿駅から外苑前にある事務所までの通勤路の途中にあるのだけれど、通勤ついでに、と言う雑なお参りはしません。そんなこんなで今年は他にもあちこちの神社にお参りしたなぁ。来年もこの習慣は続けられそう。
悪くない。



年内の授業が終了しました。
最終日の木曜、午前は一年生の講評会、午後は二年生の卒業制作。毎週こなす1限〜4限の通し授業後はヘトヘトで、プールで泳いだあとのような感覚で全身脱力感。帰りの車の運転は、なんだか心地良い。そして、かえって穏やかに安全運転できる。一年生は、締め切りに間に合わせるために授業時間外も頑張ったよう。その成果が感じられた。きちっとまとめる事ができた生徒もいれば、ぎりぎりまで作業したけど納得できないままプレゼンテーションに臨んだ学生もいたと思う。厳しい評価のコメントになってしまった学生の皆には申し訳ない。年明けのあたらしい課題では、もっとうまくデザインできるように頑張っていこう!


学生自ら自室を現調・採寸。ドラフターを使って躯体図を書きおこし、理想の自室へデザインしなおす。
そしてデザインは、3DのCGパースで表現しなくてはならない。四月に入学してから、クリスマスにはここまで求められるんですから、大変ですよね。ましてや今年はコロナで、最初はオンライン授業でしたね。
おたがい来年も頑張って行きましょう!


外房にて



バイクのステッカーチューン。

イタリアのサンデーレースっぽいイメージでゆっくり進行中。

コロナ収束を期待して春のツーリングシーズンまでに、もう少し増やそう。



BS TBSの「町中華で飲ろうぜ」スペシャルが良かった。
グルメ番組?で同じ店で2度3度とロケするって珍しいですよね。まさに常連て感じでいい。
難しい事抜きにして、早くこんな感じで飲りたいなぁ。




映画「孤狼の血」(2018年公開)を観た。
暴力団の抗争とそれに関わる
マル暴デカを描いた迫力の映画ですね。役者の演技が凄かった。
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の役所広司と最優秀助演男優賞の松坂桃李は文句無しの納得。
来年には、続編も公開されるというから楽しみです。
バイオレンスシーンが派手な映画だけれど、物語がすばらしいので
原作の小説はもっと緻密な描写なのではと、興味を持った。

原作の柚木裕子さんの小説を一から読み始めようと思って、
まずはデビュー作の「臨床真理」を買ってみた。



あと何回登れるのだろうか。

ABOUTのページにお気に入りの山の写真を追加しました。



また金曜ロードショーの「ルパン三世カリオストロの城」を観てしまった。
今度「風の谷のナウシカ」も放送するらしい。たぶんまた観るでしょう。
なんで宮崎作品は飽きないのだろう。
見たいシーンと聞きたい台詞は、だいたい決まってるんですよね。
動画の動きも絶妙に気持ちがよくて。始まってすぐの主題歌で、あっという間に引き込まれる。
そして、観終わったあと全てが心地いい。穏やかな気持ちになる。
たぶん死ぬまで、何回でも見続けるんでしょう。



車やバイクは、磨くと愛情が復活しますね。
自宅のバイク駐車場はコインパーキングの一画を月極で借りていて、
洗車はもちろん、人目が気になって腕組みして「じっ」と愛車を愛でる事も出来ない。
今日は事務所の駐車場を借りて、久々に磨いてやりました。愛情がわきました。


yamaha renaissa という250cc のバイクで、丸2年かけてやっと乗れるようになってきた。本格的に峠道を攻めたくなります。これまで乗ってきたバイクでも「いや〜良い走りしたなぁ乗れてるなぁ」と、自画自賛するバイクもあれば、「全然乗れてない。。」という残念なバイクもある。


以下思い出のバイク



ducati f3
最後まで乗れてる感覚がなかったけど、格好良くて、音は最高だったなぁ。540ccにボアアップして、サスはオーリンズ。アールズのオイルクーラーとベルリッキのマフラー。ブレーキラインは、SUSメッシュ。完調を維持するのが大変で、最後は「パン!」という音と共に、キャブレターからガソリンを吹いた。


suzuki rg400γ walter wolf
めずらしいバイクで良く声を掛けられた。残念ながら今ひとつ乗りこなせなかったなぁ。スリムな車体で軽いという評判だったけど、正直そんな感覚はなかったなぁ。2スト4発は回転が上がってもバラバラした感じで、加速も大学生の時に乗っていたnsrには及ばなかった。状態がかなり良かったから、売らずに持っておけば値段も上がったのに、投資のセンスも無し。残念。


kawasaki gpz400
一番乗らなかったバイク。やはりスピードが出ないと駄目みたいで、乗ってて面白くなかった。
マフラーをkerkerに変えたりと、少し改造してみたけど大して変わらなかった。ヤンキーに盗まれて、河原で発見された。最後は渋谷の交差点で事故って廃車。初めて救急車にも乗った。

suzuki bandit 400ltd
走りの満足度が高いバイク。400ccでもしっかり速くて楽しかった。
腰高な重量バランスながら、峠の切り返しも楽しかった。ロケットカウルは高速も楽で、ライディングポジションも良かったなぁ。カスタムした、US yoshimura の duplex は、お下品な排気音が超好みだった。
限定仕様で希少との前評判で発売前に予約、かなり無理して買った思い出のバイクだったが、
売るときに8万円だったのには参った。


honda nsr250r 1988
大学生の時のバイク。通学とツーリングに使用。一瞬気が遠くなるような凄い加速バイクだった。
皮ツナギをそろえて山梨県のサーキットに持ち込んだけど、コケてみじめに帰ってきた。
しょっちゅうプラグをかぶらせつつも、免許を取って初めて向き合った思い出のバイク。

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