Sumihito Oikawa Design MaisonAoyama204.,2-7-26 Kita-Aoyama,Minato-ku,Tokyo,107-0061 Phone : 03-5414-0836 Fax : 03-5414-0839 E-mail : oikawa@think-d.com |
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NEWS
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劇場版 鬼滅の刃 無限列車編を観た。 コミックもテレビアニメも観ず、予備知識ゼロだったのに十分楽しめた。 もう名前を忘れてしまったけれど、最後に死んでしまった炎のように熱く燃える男の言葉。 その言葉は圧倒的に強く正しく、胸を打つ。そして心臓をギュッとわしづかみしてくる。 正確には思い出せないけれど、それは何度でも聞き返したくなるこんな言葉だった。 「老いや死も、人間という儚い生き物の美しさであり、老いたり死ぬからこそ愛おしく尊い。」 というような言葉や 「強い者は、その力を私腹を肥やす事に使うのではなく、弱い者を助けるために使わなければならない。」 など、ほかにも目頭が熱くなる台詞が色々あった。 「自分の不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと、歯をくいしばって前を向け ウジウジしていても、だれもいっしょになって悲しんではくれない」 こんな感じの言葉たち。オヤジも十分勇気づけられた。 ベタな台詞や歌詞が、やけに染みる歳になりました。 |
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セリフはイメージです。。
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「COVID-19だからこそという難しいことではなく 、 自分の仕事はパリでコレクションを行うことにあります 。 約40年続けている自分の仕事であり 、 自分の存在理由でもあります」 山本耀司 |
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コロナ禍、先日のパリコレクションで唯一、日本から現地におもむき 観客を入れたランウェイショーを行ったヨウジヤマモト。 少し古い記事だけど、この曜司さんのコメントが頭から離れない。 「自分の存在理由」 静かな語り口の中に、曜司さんが大事にしているものを感じた。 耀司さんがリスペクトされる理由は、強い言葉ばかりでは無い。 真摯に自分と向き合い続ける男の姿に、人は共感するのではないだろうか。 君の存在理由は何だと、突きつけられた気がする。 |
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今年はベランダの植物が元気いい。 |
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雑な水やりでもどんどん増えると聞いて、実家から分けてもらった。 確かにどんどん増える。なんと言う植物なんだろう。 |
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yohji yamamoto official site から「VIRTUAL Y's INSTALLATION」が、期間限定配信されています。 是非この機会に、Y's 表参道 ショップ をご体験下さい !! |
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ON VIEW・OCTOBER 23-NOVEMBER 8, 2020 ヴァーチャルブティックでY'sの創作の世界観を体験するアートプロジェクト フォトグラファー桐島ローランドによる、Y'sの服づくりがインスピレーション源になった、 ヴァーチャルアートインスタレーション。 オンラインに設えられたY's表参道をヴァーチャルウォークスルーで回遊しながら、 ヴァーチャルストアに埋め込まれたキーアイテムや、スペースの箇所をクリックすると、 様々なアクションが起こります。特別に制作されたデジタルフィルムの放映、 Y's表参道だけで見ることができるFLIP-DOTSの映像表現、最新コレクションをクリックし そのままショッピングをお楽しみいただく 桐島ローランド率いるCyberHuman Productionsが制作する CGコンテンツによるデジタルアートを介したヴァーチャルエクスペリエンスを体験いただけます。 |
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ー yohji yamamoto official siteから テキスト引用 ー
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すばらしいクオリティのバーチャル体験です。
ゴーグルの無い方は、スマホよりもデスクトップPCでご覧頂く事をお勧めします。 また回遊の際は、地下フロアの一番奥、VIP用のフィッティングルームにもお入りください。 (POINTがゲットできるかもです。。。) デザインを担当したショップをサイト上でバーチャル体験出来るなんて、感動です。 空間のスケール感といい、仕上げのテクスチャー感といい現地のまま、すばらしいクオリティです。 |
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生前の内田繁さんと交わした数少ない会話
僕には、内田さんと一対一で交わした会話が、数えるほどしかない。 それでも、いくつか思い出せるシーンがある。 独立してから間もなく参加した、展覧会か何かのレセプションでの事。 当時僕が30歳くらいの時。そこでは、こんな立ち話ができた。 内田さん・・・奥さんは元気か(笑) 及川・・・はい元気です! 内田さん・・・そうか(笑)今日はどうして来ないんだ。 及川・・・すみません(内田さんは、僕の奥さんがいると何故か機嫌がいい) 内田さん・・・ところで仕事は順調か 及川・・・暇です(笑) 内田さん・・・そうか(笑)。 よし、今のうち本をたくさん読め。 そのうち読みたくても読む時間が無くなる。俺にもそんな時期があった。 折角言葉を頂いたのに、たいして本を読めなかった。ほどなく実際に本を読む時間は無くなったけど、この時は世の中に取り残されているという焦りで、本を読む気にならなかったのだと思う。 今も焦ってはいるが、それでもいろいろな本を読んでみる。 合わせて内田さんの本も読み返すと、やはり内田さんの著書には懐かしさがある。 やはり僕もスタジオ80という事務所に勤めていたんだなぁと、あらためて実感する。 そんな、僕のコロナ禍。 |
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品川埠頭
日曜の品川埠頭は、都会ならではの不思議な静けさ。 バイクで行こうか悩んだけど、雨に降られると嫌なのでウォーキングにした。 海や波止場を前にすると、いつも空港で感じるようなポジティブな気持ちになれる。 旅立ちの場だったり、外国とつながっているからだろうか。 |
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どこにも人影無し。妙なもので、孤独感で心が穏やかになる。 |
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